素質論Lスタイル

2018年9月18日火曜日

素質タイプ012の課題

私の身内には、タイプ012を持つ人が多くいます。
家内 012-789-919
長女 012-012-919
父親 012-012-888

出会った人の素質タイプを予想する時、ファーストよりセカンドの素質タイプを発動させているケースが多々あり、予想を難しくしてくれます。

長女と父親のようにファーストとセカンドが同タイプのケースは、タイプ毎の特徴を検証するには最適の組み合わせです。しかも二人は素質コアまで同じなのです。お蔭様で素質タイプ012については、長時間語ることができるのではないかと自負しています。

素質タイプ012の課題は、ずばり人間関係、特に上との関係だと言えます。
これは、身内だけでなく、いろいろな場面で遭遇した結果です。

部下に対しては、適度な距離を持ちながら、面倒見もよいので上司として高評価を受けている素質タイプ012を多くみます(上司の鏡のような人もいます)。それだけに、上質なマネージメント力を上司にも期待してしまうのではないのでしょうか?(理屈を伴わない目的達成型の上司、具体的な指示があいまいで計画を頻繁に変更する上司・・・いろいろあります)

そして素質タイプ012のもう一つ課題は、感情が顔と態度に出やすいこと!

基本的に曲がったことが嫌いなので、上辺だけ取り繕うようなこともできず、上との人間関係を悪化させてしまうのだと思います。

話は変わり、実は素質タイプ012の身内3人の中で、家内だけは012に感じられないでいます。

3人の素質コアを記述すると以下のようになります。
家内 0120
長女 0129
父親 0129

 家内だけが偶数(0)であり、これが影響しているかも知れません。

これについては後日アップしたいと思います。

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