素質論Lスタイル

2021年1月26日火曜日

本当はこわくない新型コロナウィルス

先日、井上正康先生が出演されたYoutubeを紹介しましたが、その後先生の書籍を中心にいろいろと調べてみたした。その内容の一部をアップします。
【問題点】
1)新型コロナは「指定感染症」になっていて、危険度が5段階で2番目に高い「2類相当」。厚生労働省がいまだに是正しないことが問題、これが医療崩壊に繋がっている。2類患者の受け入れは厳しく、スタッフへの配慮やその後の病院運営を考慮すると簡単には受け入れられない(結果、受け入れ可能な病院は全国の2%程度。国営の多い英国などと違い、日本は81%が個人医)

2)PCRにより感染者を判定している。PCRを発明したノーベル賞受賞者でもあるキャリーマリス自身が、これを感染症の判定に使ってはならないと警告している。PCRで使用するCT値は国・団体により大きな違いがあり、精度にかけている。しかも昨年末から民間企業が参入しており、これが根拠のない感染者数を増大させている(例としてCT値は英国45、台湾30〜35のように大きな違いがあり、それが感染者数に反映されている)

3)恐怖心を煽るだけのマスメディア、「感染者42万人」を予測するような学者を使い上記のような情報は伝えない

【ワクチン】
1)メッセンジャーRNAワクチン
 「人類初の遺伝子ワクチン」、初の試みより開発されたにも関わらず数か月の治験のみ。遺伝子に影響を与えるワクチンなので、副作用の有無は短期では判断できない。(副作用の治験は最低5年は要する、コロナと同類のサーズワクチンは、17年経っても未完成という事実)。

【事実】
・2018年のインフルエンザ死亡者3412人 2020年の新型コロナ死亡者3414人
また普通の風邪でも年間2万人が死亡しているとのデータもあり、実際新型コロナに対する医師の見解は「感染力が若干強い風邪(感染力あるが毒性弱い)」
・死に至るのは、糖尿病疾患者や介護施設の高齢者など免疫力が著しく低下している場合がほとんど
【結論】
・死亡率の現状をみれば、急いでワクチンを受け入れる必要はない。あとは立場・病状を踏まえた自己判断。
※今後一番の問題は、ワクチンを拒否した場合の全体圧力(日本人特有の全体主義)かも知れません。

2021年1月24日日曜日

コロナ禍での市長選

 1月24日(日)午前9時、近隣小学校にて市長選挙の投票を終えました。

「日常の99%は潜在意識に影響されていて、そのパワーは計り知れない」と考えるようになってから、選挙投票をするようになりました。

「心の田んぼ」と書いて「思」、思いが種で、行動が水と肥料!言動を伴った思いは、必ず潜在意識に記憶されます。投票そのものが、どう影響するかは不明です。それでも「市民としての意思(または義務)は示した」との思いは、心のエネルギーになります。

脳科学の書籍に以下のような記述があります

「人の悪口を言うと、潜在意識が善悪を判断し、その後の本人にネガティブな影響を与えることが実証されている」

政界をみると「世も末」です。ただ、政治家本人は、その言動により常に裁きを受けているのかも知れません(政治家を選んでいるのは、我々国民であることを忘れてはならない)。

※校門から入ってから出るまで、有権者を一人も見かけませんでした。

※現職は「多選自粛条例(任期は3期まで)」を公約に市長になったにもかかわず、直前に廃止して4期目を目指しています。

※対抗は、無所属の若手市議会議員。現職と出身高校が同じという点が、立ち位置を考慮すると気になります。

2021年1月18日月曜日

早朝の情報系ラジオ番組

平日早朝において、ラジオ各局は情報系(報道系)番組を放送しています。

「情報収集するなら、新聞も含め複数のメディアを比較しなければならない」この言葉は、本当に古くから言われてきました。そのメディアの立ち位置で、報道内容が著しく違うからです。

1月20日には、大統領就任式が予定されています(延期になるかも知れませんが)。さすがに、各局それを取り上げないわけにはいきません。

早起きして、下記2番組を聞いてみてください。こういった比較をした事がない人であれば、その伝え方の違いに驚くはずです。

1月20日(水)

6:00--7:00  おはよう寺ちゃん活動中(文化放送)

                  パーソナリティ:寺島尚 ゲスト:正篠原常一郎

7:00--8:00  森本毅郎 スタンバイ(TBSラジオ)

                 パーソナリティ:森本毅郎 ゲスト:伊藤芳明


2021年1月17日日曜日

大統領就任式について

 この数日の間、2021年1月20日(日本時間21日午前2時)の大統領就任式が延期されるとの情報がSNSであがっています。それに伴い、SNSを中心としたトランプ応援団的な人々が活気を取り戻すようになりました。

昨年から、SNSで発信される玉石混交の情報を閲覧しつつ、「世界主要株価指数リアルタイム」なるサイトも同時に確認していました。これまでSNSで「米国で驚くような出来事が起きている」と発信されても、指数が全く反応しないのが現実でした(米国主要メディアがトランプ大統領に関する情報を封鎖しているとも言えますが)

しかし、1月16日くらいから指数の動きに微妙な変化が見られるようになりました(ただし、バイデン発言に反応している可能性もあり)。またSNSで発信されていた情報も映像で具現化されつつあり、特に米国軍部の言動は顕著です。

【SNSの大統領選関連情報を閲覧する際には、以下の点を心がけるようにしています】

・大統領選挙は、グローバル巨大権力の壮大な駆け引きの中で行われており、核心的な情報は明かされない(敵を欺くための情報もあり、発言そのものを真に受けない)

・トランプ大統領を「救世主」のように扱っているサイトが多くあるが、トランプ大統領の背後にも別の巨大権力が存在している(対中共という点では意味があっても、我が国の資本が搾取される構造は変わらない)

・トランプ応援的なサイトの中には、なりすまし(反トランプ派)が存在している。

・日本の大手メディア情報について、99%は無視する(悲しい現実)

・指標(指数)を継続的かつ客観的に見続ける

2021年1月16日土曜日

2021年の幸運日

 今日は、2021年に3回ある幸運日であることを偶然知りました。天赦日と一粒万倍日が重なる日であり、この日に何かを始めたり、願ったりすると幸運に繋がるとのことです(何倍にも実る)。

今日は、60干支の始まりである甲子日(きのえね)でもあるので、中断していたことも含めて、10ほど取り組んでみました。

そんな中、小さな干支の置物を購入しました(毎年、小さくてシンプルな干支置物を購入しているのですが、今年は買いそびれていたのです。いつも最寄り駅から徒歩3分ほどの老舗陶器店で購入しています)

高齢なご夫婦の、その丁寧な接客ぶりに感心したので「創業何年くらいでしたっけ」と問いかけてみると「今年が創業100年なんです」との返答!めでたい!

「おめでとございます。100年企業の仲間入りですね」と返すと、「ありがとうございます。しかし、日本には1000年以上続く企業が幾つもあるので、まだまだですよ」と御主人。女将さんも加わり、レジ前で花が咲きました(基本に忠実な仕事ぶりと謙虚さが大切なのだと感心したしだい)。とても気持ちの良いひと時でした。

その後、創業10年のカフェで珈琲豆を買い、創建1000年まであと9年の神社へ初詣。帰宅して長女がつくってくれた夕飯をいただく・・・百年、千年といった歴史を身近で感じることができる国で生活できていることへ感謝。

こんな些細なことでも幸せを感じることができた、よい一日でした。

ちなみに、2021年の幸運日は、1/16・3/31・6/15と前半に集中しています。



2021年1月11日月曜日

アラブの春から10年

2010年にアラブで発生した前例のない騒乱、所謂「アラブの春」から10年が経過しました。2012年頃に以下のように問いかける記事を目にして、大きな衝撃を受けたことを記憶しています。

【記事:以下に記述されている内容から、どこの国かを当ててください】

・電気代は全国民、無料。

・融資への金利無し。

・農業従事者には、農地、家、器具、種、家畜等が、全て無料で与えられる。

・教育と医療は無償。

・就職先がない新卒者には、特定職業の平均給与が支給される。

・新婚夫婦の新居には、政府から60,000ディナール(50,000ドル)が支給される。

・子供手当として、一人5,000ドルが支払される。

・自動車購入時、政府から価格50%の補助金が支給される

・石油価格は、リッター0.14ドル。

・パン40斤が0.15ドル。

・識字率が25%から83%に改善され、大学の学位取得者も25%までに至る。

【答え:ガダフィ大佐が最高指導者だった頃のリビア】

2010年頃の報道で、ガダフィ大佐は「独裁者・中東の狂犬」と呼ばれていました。 その独特の風貌も手伝い、完全に犯罪者として扱われていたのです。

2011年10月、ガダフィ大佐は、米国を中心とした連合軍派遣部隊により殺害されてしまいます。

アフリカ有数に治安が安定していたリビアでは、今でも内戦が続いており、難民となる人が後を断ちません。我が国外務省のページには以下のような記述があります。

「全土:レベル4(退避勧告):退避してください。渡航は止めてください」

現在、米国において、類似した現象が起きています。違うのは、「狂人」のレッテルを貼られている人物が自国(米国)の指導者である点です。

2021年1月11日現在、様々な憶測が流れていますが、この後の展開は誰にも分かりません。

 

2021年1月8日金曜日

リアルタイムで目撃する

 歴史的な事件の現場へタイムスリップできたなら・・・、そんなことを思ったことはないでしょうか?日本時間1月7日午前1時頃から始まった連邦議会での「選挙人投票開票」、私にとっては、リアルタイムで目撃したい「歴史の1ページ」でした。

【Google・Youtube・Twitterを使いリアルタイムで目撃した光景】

・大統領演説は、「システム及び郵送で不正があったことに抗議しなかればならない」といった内容で終わり、期待していた「証拠提示」はなく物足りない印象。

・支持者が期待していた「拒否権」を議長が行使しなかった事で支持者に落胆と怒りが沸き上がる。

・連邦議会前の抗議に対し、警官自身がバリアーを開門して招き入れ、議事堂ドアも内側がら開けられていた(一部映像かも知れませんが、どうみても不自然な行為)

・議事堂侵入直後、「暴力はよくない、今日は帰宅するように」といった内容の文面が大統領Twitterに投稿されたが、即削除された

【1月7日夕刻、大手WEBニュースに掲載されていた内容】

・「大統領が民衆を煽動、議事堂へ乱入した支持者と警官の間で銃撃戦があり、女性一人が死亡

※今に始まったことではありませんが、マスメディアの報道に対しては、常に疑問を持って接しなければならない事を痛感したしだいです。




2021年1月2日土曜日

コロナ報道への疑問

 連日のコロナ報道に疑問を感じている人は、以下YOUTUBEをご覧ください。

行政・報道のみならず、PCR検査そのものに大きな欠陥、問題があることを理解できます。また今回の新型コロナワクチンは「遺伝子に影響する」、従来と違う技法が用いられています。それにもかかわらず、1年足らずの治験で商品化されるのです。

GOTOが批判される中、満員電車・満席の映画館・買物客で賑わう商業施設等の光景に違和感を覚えていただけに、有難い情報でした。

「視聴率のために恐怖心を煽るだけで、真実は伝えないマスメディア」・・・資本主義社会に生きている限り仕方のない部分でもあり、自主的に情報を探すしかありません。また、それが簡単にできる時代でもあります。

製薬がエネルギー・金融同様、巨大な利権構造に蝕まれていることは誰もが知るところです。問題視されるワクチンと、現状の死亡率等の数値を冷静に見比べてください。  


 

※ワクチンに関して、もう一つ問題があります。会社管理でワクチン接種を強いられるという問題です。職場によっては、インフルエンザでさえ拒否しづらい雰囲気がありました。

2021年1月1日金曜日

2020年に感じたこと

 

激動の庚子年が終わろうとしています。

個人的にはコロナと大統領選挙一色の年であり、改めて資本主義社会に生かされていることを実感したしだいです(特にマスコミ報道と株式)

米国及び一部日本人の間において、大統領選挙は終わっておらず、1月6日に何が起こるのか注目しています。

コロナに関して常々疑問に感じるのは、ワクチンばかりが報道されることです。私はインフルエンザの予防接種を一度も受けていません、外資系製薬会社に勤めていた友人の言葉「意味がない」を信じているからです。

「インフルエンザ治療薬」と検索すると「タミフル」という治療薬が表示されます。ところがコロナの治療薬という報道を耳にしたことがありません。個人的には、以下のように解釈しています。

ワクチンの顧客:1億2388万人 、 治療薬の顧客:約4万人(2020年12月末現在)

陰謀論的情報では、某米国研究所から武漢研究所への多額の融資があったそうです。

意図的だったという事です。

また株式については「東証1989年末以来、31年ぶりの高値」が大きく報道されました。が、その一方で、東証1部の値上がり銘柄数は4割止まり・・・ここにも格差社会が反映されています。

日銀のETF買や自社株買いにも疑問を感じていましたが、「ワクチン治験成功」との報道により株価上昇した米国企業のCEOが自社株を直後売却していたという酷い話もありました。このワクチン報道後に日本株も急上昇したのです。

2021年2月から始まる旧暦辛丑年は、さらに物事を深刻化させるとのいわれがあります。とにかく今は「三期末劫の時代」、全ての悪行が表面化する時代です。

現実は幻、自身の心だけは穏やかでありたいものです。