素質論Lスタイル

2023年11月3日金曜日

素質論とパーソナルシード

素質論講座で1万人以上を動員したことで知られる名倉正氏が新刊を出したことを知りました(数年前のこと)。よくみると素質論ではなく「パーソナルシード協会」に関する書籍でした。

その頃、「素質論講座開催の仕組み」に不満を持っている人がいるとの噂を耳にしていたのですが、さすが名倉さん!

不満を口にするだけでなく、即実行です。その行動力に感銘を受けた記憶があります。

ただ素質論を元にしていることは明らかであり、この手の書籍は「動物占いの二番煎じ」というレッテルを貼られてしまいます。動物占いの功罪です。

名倉氏は、生年月日を公開しています

1960年2月20 日

素質タイプ919-919-001

素質べクトルE-E-E


素質論的には、とてもわかりやすい組み合わせです〜「方向性を決め、企画を練ったら即実行」


初心者で各素質タイプの特徴を勉強している場合は、ファースト・セカンドが同一の人を対象にすることをオススメします。(著名人であれば、その人の書籍を読んでみる)

名倉さんの書籍は、要点が的確にまとめられ実用的なので、初心者の方は是非一読を!

 

2023年2月27日月曜日

素質論についてChatGPTに質問してみた

 Q1) ChatGPTに「素質論」と3文字入力

  →中国語が羅列される

   ChatGPTに認識されていないようです

Q2)別の質問を入力:「動物占いと素質論の違いについて教えて」

  →動物占いと素質論は、どちらも人間の性格や能力についての考え方ですが、異なるアプローチを取っています。動物占いは、西洋占星術や日本の十二支占いなどと同様に、誕生年によって人間の性格や運勢を占う方法です。動物占いでは、人間の性格や運命を、12種類の動物に分類し、それぞれの動物が持つ特徴を人間に当てはめて占います。

一方、素質論は、人間が持つ能力や性格を分析する方法です。素質論では、人間の能力や性格は、遺伝的な要因や環境的な要因などから形成されると考えられています。素質論では、人間を様々な要素に分けて分析し、その結果から人間の性格や能力を判断します。

簡単にまとめると、動物占いは誕生年から人間の性格を占い、素質論は人間の能力や性格を分析する方法です。また、動物占いは占いの一種であり、信じる信じないは個人の自由ですが、素質論は科学的な研究分野の一つで、研究結果に基づいた分析方法です。

Q3)少し具体的な質問を入力:「素質タイプについて教えて」

  →素質タイプとは、人間が持つ能力や性格の傾向を、いくつかのグループに分類したものです。素質タイプにはいくつかの種類がありますが、代表的なものには以下のようなものがあります。

理論志向型:理論志向型の人は、知的好奇心が強く、論理的思考に長けています。自分が興味を持つ分野について深く掘り下げたり、新しい知識や情報を収集することに興味を持ちます。

実践志向型:実践志向型の人は、実践的なスキルや技術に優れており、手先が器用です。物事を具体的に行動に移すことに向いており、課題解決能力に優れることが多いです。

社交志向型:社交志向型の人は、社交的でコミュニケーション能力に優れています。人とのコミュニケーションを楽しむことが多く、チームワークを大切にします。

創造志向型:創造志向型の人は、独自のアイデアや創造的な表現に優れています。新しい価値観や美的感覚に敏感で、芸術や文化、クリエイティブな分野に興味を持ちます。

自己成長志向型:自己成長志向型の人は、自己啓発や自己成長に向けて努力することが多く、精神的な強さを持っています。自己実現や精神性、哲学的な問いに向き合い、内面の成長を求めることが多いです。

このように、素質タイプは人間が持つ能力や性格の傾向を分類し、分析する方法です。ただし、人間の能力や性格は複雑なものであり、単純な分類だけで完全に説明することはできません。また、素質タイプはあくまでも一つの考え方であり、個人差や環境要因などによって変化することもあるため、一概に当てはまるものではありません。

【一言】

このサイトでも素質論はツールに過ぎないと言ってきましたが、ChatGPTも同じことです。使い方を誤ると、あらぬ方向に導かれます。それでも上記太文字部分は流石です。


2021年12月1日水曜日

新型コロナについて

 前回、新型コロナ関連の記事をブログアップしてから10ヶ月が過ぎました、早いもので今日から師走です。この間、一度も出社することなく黙々とリモートワークをしていました。

お蔭で、国内での必要回数接種率が77.6%となってる中、これといった圧力もなくワクチン未接種の身であります。知人はワクチン未接種であることに対し、同僚から「無責任」と言われたそうです。

ブログアップ直後、井上先生の動画は削除されてしまいましたが、この間いろいろな騒動がありました。6月にデルタ、11月にオミクロンという変異株が発生、緊急事態宣言下での東京オリンピック開催・・・、ブレークスルー感染も話題になっており、欧米では新型コロナがまた大流行しています。

それでも井上先生が語っておられた事実は、10ヶ月経過しても変わっていません。

・ウィルスは次々に変異し、ワクチンは変異株への対応は弱い

・ワクチンの有効性は発症を指標としたもで感染を指標としたものではない

・mRNAワクチンは、治験期間が極端に短く、5年後どうなるかは誰にも分からない

今回のコロナ禍を「人間性を問われるテスト」と表現していた記事を目にしました。本当に言葉の重みを感じる今日この頃です。

そんな状況ですから、映画を観ても言葉が心に残ります。1962年制作の「斬る」という邦画で主君が語る台詞です、「人は他人を不用意に殺すことがある。それは剣ではなく言葉だ、言葉というものは恐ろしい」

変人と言われている友人が教えてくれたことを最後に記します。

何故、海外では「COVIT19」と呼ばれるのに日本では「コロナ」と呼ばれるのか?「コロナ = 567 = 56億7千万年」~ 地球規模での大変革の始まりを意味している。

信じた者勝ちの世界ですが、こんな言葉遊びでも重みを感じたしだいです。


2021年1月26日火曜日

本当はこわくない新型コロナウィルス

先日、井上正康先生が出演されたYoutubeを紹介しましたが、その後先生の書籍を中心にいろいろと調べてみたした。その内容の一部をアップします。
【問題点】
1)新型コロナは「指定感染症」になっていて、危険度が5段階で2番目に高い「2類相当」。厚生労働省がいまだに是正しないことが問題、これが医療崩壊に繋がっている。2類患者の受け入れは厳しく、スタッフへの配慮やその後の病院運営を考慮すると簡単には受け入れられない(結果、受け入れ可能な病院は全国の2%程度。国営の多い英国などと違い、日本は81%が個人医)

2)PCRにより感染者を判定している。PCRを発明したノーベル賞受賞者でもあるキャリーマリス自身が、これを感染症の判定に使ってはならないと警告している。PCRで使用するCT値は国・団体により大きな違いがあり、精度にかけている。しかも昨年末から民間企業が参入しており、これが根拠のない感染者数を増大させている(例としてCT値は英国45、台湾30〜35のように大きな違いがあり、それが感染者数に反映されている)

3)恐怖心を煽るだけのマスメディア、「感染者42万人」を予測するような学者を使い上記のような情報は伝えない

【ワクチン】
1)メッセンジャーRNAワクチン
 「人類初の遺伝子ワクチン」、初の試みより開発されたにも関わらず数か月の治験のみ。遺伝子に影響を与えるワクチンなので、副作用の有無は短期では判断できない。(副作用の治験は最低5年は要する、コロナと同類のサーズワクチンは、17年経っても未完成という事実)。

【事実】
・2018年のインフルエンザ死亡者3412人 2020年の新型コロナ死亡者3414人
また普通の風邪でも年間2万人が死亡しているとのデータもあり、実際新型コロナに対する医師の見解は「感染力が若干強い風邪(感染力あるが毒性弱い)」
・死に至るのは、糖尿病疾患者や介護施設の高齢者など免疫力が著しく低下している場合がほとんど
【結論】
・死亡率の現状をみれば、急いでワクチンを受け入れる必要はない。あとは立場・病状を踏まえた自己判断。
※今後一番の問題は、ワクチンを拒否した場合の全体圧力(日本人特有の全体主義)かも知れません。

2021年1月24日日曜日

コロナ禍での市長選

 1月24日(日)午前9時、近隣小学校にて市長選挙の投票を終えました。

「日常の99%は潜在意識に影響されていて、そのパワーは計り知れない」と考えるようになってから、選挙投票をするようになりました。

「心の田んぼ」と書いて「思」、思いが種で、行動が水と肥料!言動を伴った思いは、必ず潜在意識に記憶されます。投票そのものが、どう影響するかは不明です。それでも「市民としての意思(または義務)は示した」との思いは、心のエネルギーになります。

脳科学の書籍に以下のような記述があります

「人の悪口を言うと、潜在意識が善悪を判断し、その後の本人にネガティブな影響を与えることが実証されている」

政界をみると「世も末」です。ただ、政治家本人は、その言動により常に裁きを受けているのかも知れません(政治家を選んでいるのは、我々国民であることを忘れてはならない)。

※校門から入ってから出るまで、有権者を一人も見かけませんでした。

※現職は「多選自粛条例(任期は3期まで)」を公約に市長になったにもかかわず、直前に廃止して4期目を目指しています。

※対抗は、無所属の若手市議会議員。現職と出身高校が同じという点が、立ち位置を考慮すると気になります。

2021年1月18日月曜日

早朝の情報系ラジオ番組

平日早朝において、ラジオ各局は情報系(報道系)番組を放送しています。

「情報収集するなら、新聞も含め複数のメディアを比較しなければならない」この言葉は、本当に古くから言われてきました。そのメディアの立ち位置で、報道内容が著しく違うからです。

1月20日には、大統領就任式が予定されています(延期になるかも知れませんが)。さすがに、各局それを取り上げないわけにはいきません。

早起きして、下記2番組を聞いてみてください。こういった比較をした事がない人であれば、その伝え方の違いに驚くはずです。

1月20日(水)

6:00--7:00  おはよう寺ちゃん活動中(文化放送)

                  パーソナリティ:寺島尚 ゲスト:正篠原常一郎

7:00--8:00  森本毅郎 スタンバイ(TBSラジオ)

                 パーソナリティ:森本毅郎 ゲスト:伊藤芳明


2021年1月17日日曜日

大統領就任式について

 この数日の間、2021年1月20日(日本時間21日午前2時)の大統領就任式が延期されるとの情報がSNSであがっています。それに伴い、SNSを中心としたトランプ応援団的な人々が活気を取り戻すようになりました。

昨年から、SNSで発信される玉石混交の情報を閲覧しつつ、「世界主要株価指数リアルタイム」なるサイトも同時に確認していました。これまでSNSで「米国で驚くような出来事が起きている」と発信されても、指数が全く反応しないのが現実でした(米国主要メディアがトランプ大統領に関する情報を封鎖しているとも言えますが)

しかし、1月16日くらいから指数の動きに微妙な変化が見られるようになりました(ただし、バイデン発言に反応している可能性もあり)。またSNSで発信されていた情報も映像で具現化されつつあり、特に米国軍部の言動は顕著です。

【SNSの大統領選関連情報を閲覧する際には、以下の点を心がけるようにしています】

・大統領選挙は、グローバル巨大権力の壮大な駆け引きの中で行われており、核心的な情報は明かされない(敵を欺くための情報もあり、発言そのものを真に受けない)

・トランプ大統領を「救世主」のように扱っているサイトが多くあるが、トランプ大統領の背後にも別の巨大権力が存在している(対中共という点では意味があっても、我が国の資本が搾取される構造は変わらない)

・トランプ応援的なサイトの中には、なりすまし(反トランプ派)が存在している。

・日本の大手メディア情報について、99%は無視する(悲しい現実)

・指標(指数)を継続的かつ客観的に見続ける