素質論Lスタイル

2021年1月1日金曜日

2020年に感じたこと

 

激動の庚子年が終わろうとしています。

個人的にはコロナと大統領選挙一色の年であり、改めて資本主義社会に生かされていることを実感したしだいです(特にマスコミ報道と株式)

米国及び一部日本人の間において、大統領選挙は終わっておらず、1月6日に何が起こるのか注目しています。

コロナに関して常々疑問に感じるのは、ワクチンばかりが報道されることです。私はインフルエンザの予防接種を一度も受けていません、外資系製薬会社に勤めていた友人の言葉「意味がない」を信じているからです。

「インフルエンザ治療薬」と検索すると「タミフル」という治療薬が表示されます。ところがコロナの治療薬という報道を耳にしたことがありません。個人的には、以下のように解釈しています。

ワクチンの顧客:1億2388万人 、 治療薬の顧客:約4万人(2020年12月末現在)

陰謀論的情報では、某米国研究所から武漢研究所への多額の融資があったそうです。

意図的だったという事です。

また株式については「東証1989年末以来、31年ぶりの高値」が大きく報道されました。が、その一方で、東証1部の値上がり銘柄数は4割止まり・・・ここにも格差社会が反映されています。

日銀のETF買や自社株買いにも疑問を感じていましたが、「ワクチン治験成功」との報道により株価上昇した米国企業のCEOが自社株を直後売却していたという酷い話もありました。このワクチン報道後に日本株も急上昇したのです。

2021年2月から始まる旧暦辛丑年は、さらに物事を深刻化させるとのいわれがあります。とにかく今は「三期末劫の時代」、全ての悪行が表面化する時代です。

現実は幻、自身の心だけは穏やかでありたいものです。


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