素質論Lスタイル

2020年2月29日土曜日

第六感

自宅にあったカセットセープを20年ぶりに聞いた中で以下のような内容が心に響きました。

五感
触覚:個体
味覚:液体
嗅覚:気体
聴覚:音波
視覚:光
下に行くほど、波動が上がるわけです。
その光速を超えるものが第六感、つまり直感(直観)です。

「素質論はツールの一つであり、スキルを磨けば、それなしに相手を見抜くことができるようになる」と記述してきました。それが第六感です。

第六観は第三の眼(心眼)とも言われています。

※カセットテープは「久司道夫 人間の運命 生と死」というタイトルです。
久司氏は、マクロビオティックの研究・発展に努め、特に米国で広く普及させたことで知られる方です。ジョン・レノンも久司氏を訪れ、1970年代後半の食事はマクロビオティックだったことも良く知られています。

マクガバン・レポートが公表された直後、1980年頃に録音されたもので、米国の健康問題についても語られていました。それから40年が過ぎ、同じ問題が我が国に広がっています。

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