歴史的な事件の現場へタイムスリップできたなら・・・、そんなことを思ったことはないでしょうか?日本時間1月7日午前1時頃から始まった連邦議会での「選挙人投票開票」、私にとっては、リアルタイムで目撃したい「歴史の1ページ」でした。
【Google・Youtube・Twitterを使いリアルタイムで目撃した光景】
・大統領演説は、「システム及び郵送で不正があったことに抗議しなかればならない」といった内容で終わり、期待していた「証拠提示」はなく物足りない印象。
・支持者が期待していた「拒否権」を議長が行使しなかった事で支持者に落胆と怒りが沸き上がる。
・連邦議会前の抗議に対し、警官自身がバリアーを開門して招き入れ、議事堂ドアも内側がら開けられていた(一部映像かも知れませんが、どうみても不自然な行為)
・議事堂侵入直後、「暴力はよくない、今日は帰宅するように」といった内容の文面が大統領Twitterに投稿されたが、即削除された
【1月7日夕刻、大手WEBニュースに掲載されていた内容】
・「大統領が民衆を煽動、議事堂へ乱入した支持者と警官の間で銃撃戦があり、女性一人が死亡」
※今に始まったことではありませんが、マスメディアの報道に対しては、常に疑問を持って接しなければならない事を痛感したしだいです。
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