周囲に気を使うベクトルH、自身が知りたがりなので懇切丁寧な説明をします。結果、ベクトルEから「話が長い」とか「話がくどい」などと言われている姿も見かけます。
その知りたがりの特性を二つに分けると以下のようになります
・タイプ012/025〜知識を得るとモチベーションがあがる(スキルアップ)
・タイプ108/789〜知識を得ると安心する(セーフティ)
私はビジュアル型なので、空間を想定して分類してみると以下のようになります
・タイプ012〜新情報(未来)
・タイプ789〜歴史/実績(過去)
・タイプ025〜多彩な情報収集(拡)
・タイプ108〜情報を掘り下げる(縮)
矢印で表現すると←(未来) →(過去) ↑(拡がる) ↓(掘り下げる)となり時空間を巡らすイメージになります
ベクトルに限らず素質論の分析手法をみると、それぞれの個性には生まれながらにして「役割」があるのだと感じてしまうのです
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