素質論講座における第一人者と言われる名倉正さんの書籍に以下のような文面がありました
「信じる者と書いて儲かる」・・・妙に納得してしまいます
「儲」と言うと「金」を連想してしまいますが、この漢字は別の深い意味を内包しています
自分を信じるパワーに勝るものはなく、信じたもの勝ちという感じさえする今日この頃、この自信力は計算力や記憶力などとは別の次元にある気がします。信じることがてきるかどうかで、物事が大きく変わるのは事実です。
もうひとつ名倉さんがよく使っている漢字に「成幸」があります。「自分は幸せだと心から信じることがてきる人」その人が成幸者です。つまり信じる力は一瞬で状況を変える力も持つのです
日常で安価に大盛りの食事がてきると、得をしたと思うが、保存料や化学調味料で身体が害されているとは思いません。目の前の現象だけで判断するのでなく、物事の本質をみる力を養いたいものです
心静かに、外でなく自分自身の内面に意識を向けることを日常化すると、本当の自分と出会い真実がみえるようになるといった話を聴いたことがあります
これも自信力だと思うのです
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