前回、新型コロナ関連の記事をブログアップしてから10ヶ月が過ぎました、早いもので今日から師走です。この間、一度も出社することなく黙々とリモートワークをしていました。
お蔭で、国内での必要回数接種率が77.6%となってる中、これといった圧力もなくワクチン未接種の身であります。知人はワクチン未接種であることに対し、同僚から「無責任」と言われたそうです。
ブログアップ直後、井上先生の動画は削除されてしまいましたが、この間いろいろな騒動がありました。6月にデルタ、11月にオミクロンという変異株が発生、緊急事態宣言下での東京オリンピック開催・・・、ブレークスルー感染も話題になっており、欧米では新型コロナがまた大流行しています。
それでも井上先生が語っておられた事実は、10ヶ月経過しても変わっていません。
・ウィルスは次々に変異し、ワクチンは変異株への対応は弱い
・ワクチンの有効性は発症を指標としたもで感染を指標としたものではない
・mRNAワクチンは、治験期間が極端に短く、5年後どうなるかは誰にも分からない
今回のコロナ禍を「人間性を問われるテスト」と表現していた記事を目にしました。本当に言葉の重みを感じる今日この頃です。
そんな状況ですから、映画を観ても言葉が心に残ります。1962年制作の「斬る」という邦画で主君が語る台詞です、「人は他人を不用意に殺すことがある。それは剣ではなく言葉だ、言葉というものは恐ろしい」
変人と言われている友人が教えてくれたことを最後に記します。
何故、海外では「COVIT19」と呼ばれるのに日本では「コロナ」と呼ばれるのか?「コロナ = 567 = 56億7千万年」~ 地球規模での大変革の始まりを意味している。
信じた者勝ちの世界ですが、こんな言葉遊びでも重みを感じたしだいです。