素質論Lスタイル

2015年12月18日金曜日

世代

素質論で得た情報を検証していると、世代ごとに特徴があることも否定できません。 実際、世代論・年代論・年齢論といったように世代に関する論議は数えきれないほど存在します。

素質タイプのサードは生まれた年により決定されるので(旧暦なので1月~12月ではない)、世代ごとの特徴は整理しておく必要があると感じています。

世代の正体(長山靖生著)においては、以下のように整理されています

世代とはライフスタイル、時代的共通体験、世界観(世代の特質)、大衆化(標準化・均質化)
・大正生まれ世代(1912~26)
・昭和一桁世代(1926~34)
・焼け跡世代(1935~45)
・団塊世代(1947~49)
・全共連世代(1941~49)
・シラケ世代(1950~1964)
・バブル世代(1965~69)
・新人類世代(1961~70)
・氷河期世代(1970~82)
・団塊ジュニア世代(1971~1974)
・ポスト団塊ジュニア世代(1974~79)
・ゆとり世代(1987~1999)
・脱ゆとり世代(2000~)

人口についての記述もあります
・1570年(1800万人)
・1720年(3100万人)
・明治初期(3500万人)
・1920年(5596万人)

人口減少時代と言われながら、むしろ戦後の急激な人口増が異常だったとも言えそうです

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