素質論Lスタイル

2015年12月9日水曜日

025の客観性

飲み会の席でも一人だけ観客になっている025タイプを何度も目撃していながら、025が醸し出す客観性を言葉で表現するのは難しいことだと感じています。

著名人の分析をする場合、直接会えなくても、その作品などから価値観等を感じとることができるメリットがあります。

書籍で「抽象化」という言葉をよく使っている脳科学者の苫米地英人さんは1959.9.7 生まれとなっているので、素質論タイプは「025.919.100」となります。

あまりにも一般人とはかけ離れた印象なので、その考えを一般に当てはめることはできないまでも、ヒントにはなりそうです。

「思考ノート術」より抜粋
「抽象度とは物事の概念のこと、
すべての存在は何かの抽象度(概念)にぶら下がっています。抽象度を上げるとは、物事を下位概念から上位概念に上げることです。・・・抽象度を上げると、情報量は減りますが、視界は広くなります。物事の見える範囲が大きくなるということです。視野が広くなれば、いままで縛られていた視点から解放され、新しい認識が生まれます・・・」

これだけの記述で理解するのは難しいながら、大量の情報を集め、客観的に分析する025タイプ的な思考にあてはめることができそうです

人間関係だけでなく書物・映画等についても相性があります。この相性に素質タイプが少なからずはたらいていることを感じているしだいです。

※マスメディアで苫米地さんが、ずばずばと発言する姿を目にします。セカンドが919なので、H(ヒューマン)に感じられないかも知れません。第一印象なども含めメディアから受ける印象というのはセカンドが影響する場合が少なくありません


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