素質論Lスタイル

2013年12月11日水曜日

ベクトルHの知識欲

「信頼できる良好な人間関係を築きたい」という精神性は、ベクトルH(ヒューマン)が持つ特性のひとつです。何か新しい話をすると次々と質問をしてきて、本当に「知識欲」が強いなと感じることが度々あります。

周囲に気を使うベクトルH、自身が知りたがりなので懇切丁寧な説明をします。結果、ベクトルEから「話が長い」とか「話がくどい」などと言われている姿も見かけます。

その知りたがりの特性を二つに分けると以下のようになります

・タイプ012/025〜知識を得るとモチベーションがあがる(スキルアップ)
・タイプ108/789〜知識を得ると安心する(セーフティ)

私はビジュアル型なので、空間を想定して分類してみると以下のようになります

・タイプ012〜新情報(未来)
・タイプ789〜歴史/実績(過去)
・タイプ025〜多彩な情報収集(拡)
・タイプ108〜情報を掘り下げる(縮)

矢印で表現すると←(未来)  →(過去)  ↑(拡がる) ↓(掘り下げる)となり時空間を巡らすイメージになります

ベクトルに限らず素質論の分析手法をみると、それぞれの個性には生まれながらにして「役割」があるのだと感じてしまうのです





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