素質論Lスタイル

2013年11月19日火曜日

HEAサイクル

PDCAサイクル(plan-do-check-act)という知られたビジネス思考があります。このサイクルを繰り返すことにより、仕事が効率よく推進されるのですが、素質論でも異なるベクトルのチームワークにより、物事が推進される考えがあります

ベクトルは3種類なので「HEAサイクル」と言わせてもらいます
ベクトルには以下のような役割・特性があると言われています
・ベクトルH(ヒューマン)  ~ 企画・研究
・ベクトルE(エコノミック) ~   実用化・効率化
・ベクトルA(オーソリティ) ~  拡大・拡販

数年前からベジタリアンの友人3人が中心となって、菜食を広める目的で定期的にセミナーを開催しています

最近、その3人が見事にHEAの役割をしているのに気がつきました。あえて各人をベクトルで呼ばせてもらいます。

スケジューリングや資料作成などの企画及び準備をしているのがタイプ025のベクトルHさん、学術的な根拠等を含めたパワーポインターを使って最初に説明するのがタイプ125のベクトルEさん、セミナーの後半で「凄さ素晴らしさ」について熱弁をふるうのがタイプ100のベクトルAさん

そのセミナーは分かりやすく感動的だと評判になっています

舞台裏をみると直感でどんどん突き進むAさんに、驚きながらも冷静なHさんがうまく合わせている姿が微笑ましい感じです。そしてEさんは菜食の世界をマイペースに表現しています

それぞれが持つ役割があるのだと、あらためて感じたしだいです
 そのセミナーは「ミラクルツアーズ」
ベクトルAさんが付けた名称です

0 件のコメント:

コメントを投稿