素質論Lスタイル

2013年11月20日水曜日

直観力

長女の生年月日で素質タイプを算出すると100-012-555になりますが、生まれた時刻が23時37分なので、素質論では+1日加算しなければなりません

そうした場合の素質タイプは012-012-919

わずか37分の差で大きく違ったものになるのです。自分の子供だから時刻を知っているものの、日本人で時刻を知っている人は、3割程度と言われています。

生年月日を使う占術を「閉じた記号」と言う専門家がいます。このタイプの占術は、規則・法則に従って算出すれば初心者でも、ある程度の情報を得ることがメリットです。その反面、データそのものが間違っていた場合は見当違いもはなはだしい結果を摑むことになります

どんな占術であれ最終的には、経験・鍛錬・人間力といったものから生まれる「直観力」が必要です。占術はツールなのです。隠された自然のメッセージを解読できるのは「心」だと感じるのです

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