素質論Lスタイル

2013年11月17日日曜日

満月

新月と満月の日、月2回ほど新宿で集まりがあります。旧暦を基軸に生活すれば、自然と調和できるとも言われています。いろいろな人の貴重な話も聞けることもあり、できるだけ参加しています。この生活習慣になって、ちょうど10年です

【本日、印象に残った話(要約)】
「目」という文字のなかにある二本の線は「白・黒」「善・悪」といった<相対の世界(現象界)>を表している。陰陽である。陰と陽は表裏一体なので、どちらかが強まると争いが起こり心に「不安」を招くことになる。「相対」の反対は「絶対」、現象界に絶対の世界は存在しないので、それは<心の世界>を意味する

不安や争いは受け入れると消えてなくなる
受け入れるとは感謝すること、又は敬うこと、感謝は光(光明)である
ちなにみ闇(無明)の語源は病みである

「これでいいのだ」と現状をすべて受け入れれば、心は円満な世界となり
「大丈夫」という言葉が自然と生まれるようになる

2013年11月17日 午後6時の満月

帰宅してから、大丈夫の反対語を調べると、「駄目」となっています

現在は、物質世界に固執するのか、心の世界を選択するのかの過渡期とのこと。昨年よく話題になった「アセンション」は、「ある出会い」と「自分自身の選択」により起こるのだそうです。もちろん目に見えない世界で・・・

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