それとは別に12種類どのタイプにも当てはまらない感じの人に出会うことがあります。
その人については「素質369」と呼ぶことにしています。
3歳までの子供は、物事を真直ぐにみると言われますが、その後、4歳から10歳までの体験により本来持つ「性格(素質)」を基に、それぞれの基本的な価値観を構築します。
真っ白だったキャンバスに、いろいろな模様が描かれる感じです。その模様が、それぞれが持つ癖(行動様式)です。
年齢を重ね年老いた時、「模様がさらに複雑になっている人」と「生まれた時の真っ白なキャンパスに戻る人」に分かれます。ただし戻る人は少数です。複雑になろうが真っ白になろうが、そこに物事の善し悪しは存在しません。
年齢を重ね年老いた時、「模様がさらに複雑になっている人」と「生まれた時の真っ白なキャンパスに戻る人」に分かれます。ただし戻る人は少数です。複雑になろうが真っ白になろうが、そこに物事の善し悪しは存在しません。
どちらが良いかは、本人が決めることです。
369とは、「3=ミ・6=ロ・9=ク」と読み弥勒菩薩を表現したものです。日本を含めアジアには弥勒信仰というものがあります。仏陀の後継者として天空で多くの人々を救済するために修行しているとされ、未來仏とも呼ばれます。
「悟り」「覚醒」「空」「真空妙有」「良心」「真我」「智慧」「慈悲」「光明」「円満」・・・時代と地域により表現こそ違え意味は共通しています。
素質論を学んでいる者です。
返信削除369の考え方は主様が編み出した考え方ですか?
これは素晴らしいですね!
腑に落ちた感が半端ないです!
心から納得できました!
是非この素質369の考え方を今後私も生かして学習を続けていきたいと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m