素質論Lスタイル

2013年7月31日水曜日

素質論 025

【社員100名パート300名の流通系企業を3年間検証した際の素質論エッセイ】
素質タイプ025を一言で表現すると淡々とした評論家

人当りがよくソフトな雰囲気を持つ反面、非常に客観的に冷めたような視線で世の中を見ているような印象があります。飲み会の席であまりしゃべらず、じっと観察しながら場の雰囲気を楽しむ営業部門の男性スタッフが025でした

素質論に表記されている診断文の一部を025の同僚に見せた時の発言「そこに記述してある特徴・好きなこと嫌いなことは誰もが持っている性質の一部」・・・実に客観的な見方だと感じたことがあります。その同じ025に「情報を集めすぎて悲観的になるのが025」と言った時は大笑いしていました。その025の男性は奥さんから「何にも役にも立たない雑学をよく知っているやつ」と言われているそうです(ちなみに奥さんは555)

025の女性の印象は「ほがらかで大らか、しかし数字には細かいしっかり者」、店舗マネージャーになった場合は仲良しグループを築きます。人間皆兄弟のネットワーカー気質と診断書にある点は常々感じるところです

ほんとうに色々なことを知っているなと感心しますが、時々行き過ぎた気遣いに疲れることもあります。

【素質論診断とイメージがマッチする025の著名人】
 ダルビッシュ・松坂大輔・江川卓・武豊・羽生善治南原清隆・唐沢敏明・志村けん・東山紀之
【025を表現するキーワード】
客観的・人類皆兄弟・和気あいあい・仲間・世のため・助け合い・情報収集・共存共栄・ギブ&テイク・慎重・フェア

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